和の香りが海を超えてフレンチの隠し味に

皆さんこんにちは!

 

紅華です!^^

 

 

日本料理に鰹節のだし汁は欠かせません。

 

この鰹だしが、遠いフランスの工場で製造されていて

 

フレンチの隠し味として使われているのをご存知でしょうか。

 

 

ブルターニュ地方のあるホテルの料理長が、鰹節の出汁を

 

初めて飲んで、今まで味わったことのない鰹節の風味に驚き、

 

何とかフレンチの隠し味として使えないかと、

 

鹿児島県の枕崎にその製造方法を見に来たそうです。

 

 

なぜなら、日本の伝統製法で燻した鰹節はEUの規定でEUへの

 

輸出が制限されているからです。

 

 

その想いを受けて、枕崎市の水産加工会社9社が協力して、

 

日本の伝統と技術を全力で投入し、フランスのブルターニュに

 

「枕崎フランス鰹節」という工場を設立しました。

 

 

その理由は、世界は和食に対してとても関心を持っているけれど、

 

でも、鰹節から取る出汁のうま味への認知度はまだまだ低いので、

 

日本人の和の心を結集させた鰹だしのほのかな燻製香、和食の

 

本当の美味しさを知ってもらおうと、9社で協力したそうです。

 

 

今では、フランスの有名シェフ達も興味を持って、

 

工場に訪れるようになったそうです

 

 

枕崎市の水産加工会社1社では、恐らく実現できなかったと思います。

 

5社でも無理だったかも知れません。

 

9社が協力できたことがすごいことだと思いました!

 

昔から力を併せて何かを成し遂げるのが日本人の国民性ですが、

 

資金とか、役割分担等々、いろいろ問題もあったでしょう。

 

実現できたことは、本当に素晴らしいことだと思いました。

 

 

 

個の力では及ばなくても、二人、三人と協力者が出てくれば、

 

そのエネルギーは足し算ではなく、乗数として大きくなると思います。

 

 

和の味を世界に伝えたい、加工会社9社の想い(願い)によって、

 

世界の国境や規制、固定観念を

 

乗り越えることができたのだと思います。

 

 

その想いが、今度は、和のフレンチとして、

 

フランスから日本へ、逆輸入されたら素敵ですね!!^^

 

🌸🌸🌸 🌸🌸🌸 🌸🌸🌸

 

萌える新緑

 

 

みなさま、こんにちは!京子です。

 

新緑が美しい季節となりました。

 

 

色とりどりのつつじの花が満開を迎え、

 

鮮やかな色彩を添えてくれています。

 

 

草木は一斉に芽吹き、花は咲きほころび

 

みなぎるいのちを感じます。

 

 

日本には自然(じねん)という考え方がありました。

 

 

自然(じねん)とは、

 

「みずからしからしむ」「本来のあるがままに存在している」

 

という意味で、

 

親鸞や道元などの仏教思想からきています。

 

 

昔から日本人は、人と自然界の間に隔たりを見ることなく、

 

人もその一部である神羅万象、天地万物すべてを含む広い対象に対して

 

「ただ自然(じねん)にあるものがあるようにしてあるだけ」

 

と考えてきました。

 

 

太陽、風、大地、雨、雷、星、山、海、川、草木、動物といった

 

森羅万象、天地万物すべてに神(神性)を見出して

 

八百万の神々として畏敬の念を持って拝んでまいりました。

 

 

日本人は、人と自然界を隔てず、人と神を隔てず、人と人を隔てず、

 

すべてを自然(じねん)として肌で感じ、

 

すべてと、ともに、今在ることを感覚的に捉えてきました。

 

 

「和」の心そのものだと感じます。

 

 

ご退位された上皇、ご即位された天皇陛下のおことばは

 

どちらも「日本と世界の平和と幸せを願います」

 

という趣旨の一文で締めくくられていて

 

大変感動いたしました。

 

 

日本と世界の人々に隔たりがない

 

ともに今ここにしからしむ

 

自然(じねん)の心の現れを感じました。

 

 

萌える新緑の季節。

 

みなぎるいのちの自然(じねん)を感じてみたいと思います。

 

 

最後までお読みくださり

 

ありがとうございます(*^-^*)

 

 

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